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2024.04.27 (Sat)
Category[]

デイトレ-ドの買いパターン

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2014.07.23 (Wed)
Category[投資]

デイトレ―ドを実際に行う上での注意点

自分のトレードスタイルを早く見つけて、
勝ちパタ―ンを覚えることが大切!

デイトレ―ドだけで生活できるぐらい稼ごうと考えるのなら、ひとつの事業をやるぐらいの覚悟が必要です。

デイトレ―ドの技術、十分な資金量、長時間働く覚悟が必要になります。

誰もが最初は何もわからない状態でデイトレを始めますが、勝ちパタ―ンを覚えていくうちにある程度勝てるようになります。

最初は仮想売買(バ―チャ―ルトレ―ド)で仕掛けや手仕舞いのポイントを見つけるようにするとよいでしょう。

仮想売買と比べて、現実のトレードで難しいのは、心理的な要素が大きいと考えられます。実際のトレ―ドでは、ここで買えば儲かると思っても失敗したら、どうしようと不安に思ったりします。
勝ちトレードの利益幅の方が負けトレードの利益幅を上回っていなければト―タルで勝ち越すことは、まず難しいといえます。

少ない利益で何回も勝っても、少ない負け回数でもマイナスになってしまうことがあるからです。
ですから、大きな損失をださないようにすばやいロスカットが絶対必要になります。

「やばい!」「ああっ!どうしよう。」と迷っている暇はありません。

すぐに投げた方が賢明です。精神的にロスカット(損切り)がなかなかできない人は、新規注文と同時にストップロス注文を入れておくという方法があります。

また、損切りすることに抵抗がある人は、できる限り「勝てる確率の高い時だけ」に参戦するという方法を取るとよいかもしれません!そのようなチャンスを待つというのも忍耐力が必要なのですが、デイトレ―ドの勝率を上げてくれます。

デイトレードのスタイルにも、十人十色で、トレーダーが10人いれば、トレードスタイルが10通りあるといってもよい。

要は、自分のトレードスタイルを早く見つけて、勝ちパタ―ンを重ねていくことが大切です。

成功するトレード手法とは、多くの人が頭で考えるより、うんとシンプルなものです。

自分のトレードスタイルを、計画どおり実行できるようになるまで時間が必要です。デイトレードという仕事に対する情熱を持ち続け努力を続けることができるならば、必ず成功されるはずです。 

デイトレ―ドでも常に大局と中勢の流れを
つかみながらトレードすることが必要!

デイトレの魅力としては、その日のうちに売買を完結させるのでリスク管理がしやすいということがあげられます。

日をまたいでしまうといきなり急騰や急落から始まるリスクがあります。

デイトレでももちろんリスクはありますが、基本的には連続した時間軸の中で株価が動いているわけですのでリスクを管理しようと思えば可能だということです。その点ではリスクが少なくて済むと考えられます。

オーバーナイトによるギャップリスクは厄介です。

どんなにポジション管理を徹底してもオーバーナイトしてる間は手出しが出来ませんから。かなり資金に余裕がないとギャップリスクは取りづらいと思います。

用意できる資金がギリギリだったり、まだ投資経験が浅い投資家は、焦ったり せずにリスク管理のしやすいデイトレを中心に考えた方が良いように思います。

デイトレと言えど「木を見て森を見ず」になっては勝てません。

日経平均やTOPIXなどの市場全体の動きを見ていく必要があるのと、個別銘柄においても個々の銘柄が相場のどの位置にいるかということ把握しておかなければなりません!常に大局と中勢の流れをつかみながらトレードする事になりますから、自然とスウィングトレ―ドやもっと保有期間の長いポジショントレードの上達にも役立ちます。

例えば、中期的に相場の上昇的局面であるということを理解してると、買いに入る場合の躊躇が少なくてすみます。

極端なことを言えば、上昇銘柄を買っていればト―タルでは勝てる確率が高いと考えられます。

まず株価チャ―ト(日足)を見て株価が移動平均線が株価の下にあり、なおかつ移動平均線が上向きになっている銘柄を選びます。

寄り付き前の板情報で見て上昇トレンドが確認できるなら、毎日、寄り付きで買いをいれます。

そして、寄り付きから5%下でストップロスの売り注文を入れながら大引けまで粘ります。

ストップロス注文が執行されなければ、大引けで利食いです。株価の上昇トレンドが続いている限りは、毎日繰り返せばトータルの利益では勝てるはずです。

上昇トレンドが継続されてる間はデイチャート(日足)は確率的に陽線が多いですから、寄り付きで買って大引けで売っても儲かると考えるのは間違いではないでしょう。 

デイトレ―ドにおいても、全体的な
相場の流れを把握しておくこと!

投資の経験を積んでくれば、その銘柄が前日のローソク足に対してどの位置に寄り付いたかを見ただけで、今日は上がりやすいか下がりやすいが分かるようになる!?もちろん寄り付きの位置によっては、やっぱり開始後しばらく様子を見た方が良い場合もあります。

簡単な例で言うならば、今まで揉み合っていた値位置を寄り付きで一気に上回って新高値をつけてきた場合には、更に上がる確率が高い!

デイトレにおいて、全体的な相場の流れを把握できていれば、買いを入れるのにも自信が持てるのではない でしょうか。

相場の方向が読めれば新規注文を入れるに迷うわなくてもすみます。

買いを入れる場合には、ある程度、思い切りも必要です。

予想がはずれればロスカットすればいいだけの話ですから。

相場の方向性が分 からなければその日は取引しなければよい。

わからないときに無理に取引すると損失を出す可能性が高い!

デイトレ―ドも、全体的な流れや値位置から見た確率的優位性の部分を理解できてしまえば、非常に心理的な面でも楽になるように思います。




2014.07.23 (Wed)
Category[投資]

デイトレで儲けるには

デイトレで儲けるには資金200万円は用意したい!

デイトレはみんなが注目している値嵩株のような銘柄を
売買しないと儲からない!!

値動きが激しく流動性が高い銘柄は新興市場の株で、
そうした銘柄は最低でも100万円ぐらいは必要なので
資金数十万円では、非情に厳しい!

また同じ銘柄を何回か売買して儲けていくには、資金が多く
あったほうが有利である。

一般的なデイトレードでは、買って利益が乗ったら
即座に売ってしまうというのが多い。

いわゆる「スカルピング」という手法だ。

現在のデイトレ手法では、「スカルピング」が主流(全盛)である。

利益も損も小さく切って利益を積み重ねていくというやり方。

しかし、株数(売買代金)が大きいので、小さくといっても
一般投資家が考えるよりも大きな金額を積み重ねている。

売買する金額が大きくなればなるほど、リスクを小さくするために、
できるだけ短期間で売買を完結したいという気持ちが強くなる。

「PER、PBRで見て、株価がすでに
割高になっているもので、
チャートや業績予想などを見て、売り時を
判断しています」

出来高がガンガンと出来ている銘柄を狙う!

出来高が減少している銘柄を買っても、たいした利益を上げられない。

出来高が増加している銘柄を狙った方が簡単に早く儲かる可能性が高い!

とにかく値動きの激しい銘柄の勢いについていくことが大切。

よほど資金量が多くならない限り、同時に仕掛ける銘柄は3銘柄ぐらいまでにしておいたほうが無難です。

リスクを分散する意味では、銘柄を多く持つよりも、1銘柄に絞って細心の注意を払って監視したほうがよい。だめならば、考える前に即刻、損切りして逃げます。

決算発表日は売買しない!

空売りは基本的にしない!

1日に20回以上売買しない!

買が多くても損切りばかりで、利益がなかなか稼ぎ出せないようでは沢山売買する意味がありません。

小さな値幅を狙って売買すると損切りが間にあわなくて大きな損失を蒙ることもあります。

1%の利益を数多く取るよりも、相場の流れが変化するまで建て玉を持ち続けることにより大きな収益を狙ったほうがよい。

ナンピン厳禁!!

ナンピンとは、上がると思って買った株が下がった場合に、
更に買い増して平均コストを下げる方法。

(ナンピン売りはその逆)ナンピンで買いを入れても
それで下げ止まるとは限らず、更に損失が膨らむ恐れがある。

それよりは、損失は損だと割り切って、すぐに損切り
したほうがよい。

ナンピンすれば、資金が寝てしまうし、精神衛生上も
極めて悪い。


手数料の安いネット証券会社に口座を開設する

デイトレ―ドでは、一瞬の株価の動きを捉えることが大切なので、
売買システムが安定していて、売買注文の執行スピ―ドが
速いことが必要です。

また、デイトレ―ドでは小さな値幅を取ることを繰り返して
大きな利益を得ることが目的なので
株式の売買手数料が安いことが魅力(必須条件)になります。

乗換売買が可能なネット証券を選ぶ

「乗換売買」とは、現物取引では銘柄を変えることにより、
同一資金での売買が可能となります。

日本株の売買では、同一資金で同一銘柄の複数回にわたる
回転売買は差金決済取引規制により禁止されています。

信用取引で新規建余力があれば同一銘柄での回転売買は
可能となりますが、新規建余力は当日中に戻りません。

そのため、現物取引のようにデイトレードを行った代金を
他銘柄の買付にまわす乗換売買を行う事は出来ません。



投資資金をいきなり投資しないで仮想売買を行ってみる

初めてデイトレ―ドを行う方は、投資資金をいきなり投資しないで
最低1週間は仮想売買を行ってみることお薦めいたします。

後から株価チャ―トを見て、ここで買って、あそこで売れば
儲かっていたという後講釈は簡単ですが、自分がその場にいると
なかなかわからないものです。

デイトレ―ドで成功されている方の多くが仮装売買で
自分流のトレードスタンスを確立しています。

この期間に、コンスタントに利益確保できるかがポイントとなります。

仮想売買で利益が出ないようならば、実践で利益を出すのは
難しいと言えましょう。

現実の売買では、自分のお金を使うというプレッシャ―や
売買注文を入れる時間的や物理的な面からも仮想売買よりも
難しくなります。 

仮装売買では自分に厳しく評価しながら毎日の利益、損失や毎日の
反省点など記録していきます。

デイトレの銘柄選びは、どうするか?

デイトレ―ドでは売買する銘柄で損益が大きく変わってきます。

銘柄選びがかなり重要です。

しかし、株の初心者にとっては銘柄を選ぶのはかなり難しいものです。

銘柄選びの基本としては、まずは株価ランキングに注目します。

株価ランキングには、株価上昇率、下落率、売買代金上位、
出来高上位などのランキングがありますが、最初は
株価上昇率ランキングと売買代金上位ランキングに注目します。

株初心者の方は、ソニ―やトヨタ自動車のような誰でも知っている
ような有名企業の株を買いたい気持ちが強いようですが、
デイトレでは値動きが「命」なので、株価が大きく変動する
旬の株を狙わないといけません!

銘柄を選ぶポイントとしては、「出来高が多いもの。」
「株価が低位で値動きが軽いもの。」を選びます。

出来高は100万株以上。(売買単位が100株のものはもっと少なくてもよい。

1株単位のものは1000株以上の出来高が必要)株価は100円から
200円ぐらいの株が一番、効率がよい!



自己資金の範囲で買える銘柄であっても、出来高が少ない銘柄は
パスしたい。

デイトレでは買いたいときにすぐに買ったり、売りたいときにすぐ売れる
売買高がないことには、始まりません。

そして、売買高があっても値動きが重い銘柄では値ざやを稼ぐのは
難しいので、できるだけ大きく動きそうな銘柄を狙うようにしたい。

始めは、なかなか銘柄ごとの株価の動きの癖などは、わかりにくい
ものだが、よく観察していると何となくわかってきます。

また、値動きが大きい銘柄と値動きが比較的素直な動きをする
銘柄を見つけたい。

値動きが素直ならば儲け易いからです。

「そんな株は、あるのか?」と思われるかもしれませんが、
日中足(分足)を見ると、1日を通して右肩あがりの上昇トレンドを
描く株があるものです。

そのような株ならば、朝の早い時簡に買って大引け前に売れば、
割と楽に値幅が稼げます。


損切りを恐れずに積極的に売買する

デイトレ―ドで一番まずいのが、含み損を抱かえたまま、
どうしようも出来なくなってしまうことです。

失敗は失敗で割り切って、あきらめてすぐに
損切りをするほうが賢明です。

含み損を持ったまま、何も出来なければ、
動かす資金がなくなって停滞してしまいます。

すぐに損切りすれば、少ない損失ですむが、
時間が経過すればするほど損失が膨らんでいく
可能性がある。

だめだと思ったときには、すぐに損切りして別の銘柄で
損失を取り返せばよい。

自分の予想と違う動きをしたら、そこですぐに決断
すること!

直に戻るだろうと、持ち続けてしまうと悪いパタ―ンに、
はまってしまいます。

デイトレ―ドの基本は、コツコツと利益を積み重ねることです。

資金量によっても違いますが1回に数千円儲けるのが
やっとなのに、損失が1回に数万円になっては、
デイトレは完全に失敗です。

損失を1回に数千円。

出来ることなら、3000円ぐらいに抑えていれば、
損失を取り返してプラスに持っていくのは可能です。

デイトレの目標は、「毎日、少しでもプラスで終わること」です。


デイトレードに絶対必要なのは板情報・株価ボード・分足チャート

デイトレードを行う上で、絶対なくてはならないと考えられるのは、
「板情報、株価ボード、分足チャート」の3つです。

板情報とは、現在の売り注文と買い注文の値段と注文株数が見られるものです。

「板情報を制するものはデイトレードを制する!」と言われるほどです。

板情報の読み方がうまくなれば、デイトレで勝ち続けられるようになります。

株価ボードとは、ひとつの画面にいくつもの銘柄の株価状況が
一度に見られるように銘柄を登録したもののことです。

株価ボードを監視していれば、株価に動きが出た銘柄にすばやく
乗ることが出来ます。

分足チャートとは、株価の日中の動きをグラフに表したもの。

1分から5分足チャートなどがあります。

分足チャートを見れば、今までどうような動きをして現在値をつけているかが
一目でわかり、今後、どのように動くかの予想が立てやすい。


乗り換え売買とは?

乗り換え売買とは、同一受渡日における同一資金で異なる銘柄への
乗り換え売買が行えるものです。(現物取引のみ)

日本株の売買では、差金決済取引規制により
同一資金で同一銘柄の複数回にわたる回転売買は
禁止されています。

しかし、乗換売買といって現物取引では銘柄を変えることにより
同一資金での売買が可能となります。

また、信用取引で新規建余力があれば同一銘柄での
回転売買は可能となります。

しかし、新規建余力は当日中に戻らず、現物取引のように
デイトレードを行った代金を他銘柄の買付にまわす乗換売買を
行う事は出来ません。

これらの規則は、ネット証券各社によって多少異なる
場合があります。

特に小額の資金をデイトレで増やしたい場合には、乗り換え売買
という方法を理解して使い方をマスターしないとデイトレードでの
成功は難しい!

資金100万円で、A銘柄(株価300円)を3000株買いました。

A銘柄が310円になったところで、3000株売ると売却代金が
93万円になります。

最初に3000株買いつけた時に残金10万円とあわせて
103万円となりました。

この資金で、またA銘柄を買うことはできません!

資金100万円でA銘柄を300円で3000株買います。

そして、310円になったところで売りました。

残金10万円とあわせて103万円になりました。

この資金で、もう同じA銘柄を買うことはできませんが、
他の銘柄では構いません。

B銘柄を200円で5000株買いました。

あいにく、下がってしまったので195円で5000株
損切りしました。

これで残金とあわせて100万5000円となった。

今度は、A銘柄もB銘柄も買い付けれないので
C銘柄を250円で4000株買いました。

運よく、255円に値上がりしましたので、255円で
4000株売りました。

これで合計102万5000円となった。

このように、銘柄を変えて乗り換えていけば無限のように
乗り換え売買ができます。

もちろん、乗り換えるたびに売買手数料がかかるわけですし、
自分の都合よく値上がりする銘柄が見つかるわけでは
ありませんので、無限に続くことはありません。

特に、資金が少ないうちは自己資金で買える銘柄に
限りがあるために
乗り換え売買をする候補が見つかりにくい面があります。

銘柄ボードに監視銘柄を登録する

デイトレードは動いていない銘柄ではなく、動いている銘柄や動き出した銘柄を投資対象にしたほうが効率的です。動いていない銘柄でも1日に1%や2%ぐらいは動くかもしれませんが、1%しか動かない株から利益を1%を取ることは、ほとんど不可能と言ってもよいくらいに難しい。それに対して、1日の株価の変動が10%ぐらいある銘柄から2~3%の利益を狙うのは簡単ではないにしても可能性はあります。動いている銘柄を探すには株価ランキングを常に表示させておいて、実際に投資する候補を選んで置きます。それとは別に、ここ1週間ほどで動いていた銘柄とか、前日と比べて出来高が急増した銘柄、大きく値上がりした銘柄、逆に大きく値下がりした銘柄、新高値を更新した銘柄、株価のもみ合い場面(ボックス)を抜けようとしている銘柄など、いわゆる自分自身が気になる銘柄を銘柄ボードに登録します。銘柄の登録は、相場が終わって(午後3時)から、夜、寝る前までに済ましておきます。

株価の上昇ランキング。どのような種類の銘柄が人気になっているのかがわかります。この日の傾向は、低位株人気ではなく、中小型株の1000円以上の銘柄が賑わっていた。このようなときには、低位株を買っても儲けにくい。ランキングの中で、まず自分の資金量で買える銘柄を探します。
その後、株価チャートをチェックして株価位置が高すぎないかを見て、投資するかしないかを判断します。

板情報は現在、気配値が買い5本と売り5本表示されます。しかし、一度にたくさんの銘柄の板情報を見たいときには、買いと売りが各3本づつの板情報で、できるだけたくさんの銘柄を一画面に表示させます。画面の大きさや解像度によっても違いますが、一度に一画面で12銘柄から16銘柄ぐらい表示できます。取引が成立すると現在値や前日比などが明滅(明るくなったり暗くなったりして光ること)シグナルを送ってくれます。四角い枠の中の買いと売りの数量や値段(株価)も明滅して変化していきます。取引が活発に行われている銘柄ほど、明滅が頻繁に行われるので、どの銘柄に人気が集中しているのかがわかります。


分足チャートで株価の位置を確認する

人気化している株の株価は1日の間でもよく動きます。

高値と安値で10%の株価変動ということも起こります。

株価の位置が低ければ上がる。

高ければ下がるとは一概に言えませんが、株価の位置を
知らないでエントリーするよりは、知っていたほうが
有利だと言えましょう。

しかし、その分株価チャートを見ている分だけ、注文が遅れる
という懸念はありますが、チャートをチェックしたのとしないのでは
注文を出す際の安心感が違います。

分足チャートとは?

分足チャートとは、株価の細かい動きを分ごとにチャートに
表したものです。

一般には、1分から5分の間の足が使われます。

時間が短いほど、細かい動きが見れるのですが、
画面がゴチャゴチして見にくくなります。

また、出来高の少ない銘柄では分足の間隔を短くすると、
チャートの表示が飛び飛びになって
きれいなチャートにならないということが出てきます。

よほど出来高が多くて動きの速い銘柄でなければ
3分足か5分足のチャートが適しているように思います。

ティックとは、一回株価が約定するごとに示される値動きの様子。

ティックチャートといえば、約定ごと時間軸にそって値動きを
表したしたチャートのことです。

時計が「ティック」「タック」と時間を刻む様子からティックと
名づけられたとも言われています(?)

また、デイトレーダーなどの間では、刻み値1つ分を
1ティックなどと呼ぶこともあります。

「1、2ティックを狙うトレード」という言い方をしますが、
これは、呼び値1つ、2つ分というごく小幅の利益を
つかみ取ることを狙うトレードのことです。

2014.07.23 (Wed)
Category[投資]
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