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見ざる聞かざる言わざる 「See no evil, hear no evil, speak no evil.」 「不見、不聞、不言」
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チャートパターンのことをフォーメーションと言います。上昇・下落時の中段で現れるパターンを判断して売り買いのタイミングを図ることができます。
また、三角保ち合いとして分類され、よく見られるチャートパターンは次のようになります。詳しく見るとそれぞれ特徴があります。
三角保ち合いのチャート事例:
底値から上昇し、途中で中休みしている時(中段保ち合い)のチャートパターンがあります。上にも下にも動かない、はっきりしない状態がしばらく続き、いずれかにブレイクしていくことになります。「保ち合い放れ」という表現をされることもありますが、それまでのはっきりしない状況から株価が上抜け、新展開になったことを指す場面です。
保ち合い、あるいは、もみあいと呼びますが、この状態は株価が拮抗し膠着している状態をいいます。しばらく時間が経過したのち上か下に放れるので注目しておく必要があります。
下の図は、ボックス型の保ち合いのパターンです。株価は下値支持線と上値抵抗線の間を行き来しますが、しばらく時間が経過すると上か下にブレイクしていきます。
5411JFEホールディングス(日足)
4023クレハ(日足)
マネックス証券はツールの種類が多いネット証券です。たくさんあると「どれを使っていいかわからない」という方もいるかもしれませんが、そんな時は「はじめてのトレーディングツール」のページで簡単な質問に答えるだけであなたの投資スタイルに合ったトレーディングツールを紹介してくれます。
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逆指値という注文方法は、株の自動売買などでは必須の注文方法で、株の取引時間中に株価をチェックできないときでも、逆指値であらかじめ注文を出しておくことで、自分の戦略どおりの売買をすることができます。
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逆指値は初心者のうちは難しい感じがしますが、とても便利な注文方法で、一言で言ってしまえば「いくら以上になったら買う」という注文方法です。あらかじめ注文を出す株価を設定しておいて、株価がその値段になった時点で設定しておいた指値あるいは成行の注文を出します。
逆指値と指値の違いは、指値が「いくらで買う」という注文で、株価がその注文価格以下になった時点で即売買が成立するのに対して、逆指値は株価がいくら以上になった時点で買い注文を出します。逆指値で注文を出した時点ではまだ買いの注文を出していません。設定した値段まで株価が上がった時点で、指値または成行の注文を出します。
例えば今の株価が97円で、100円に売り注文がたくさんあるという場合、100円を超えたら買いの勢いが強いと判断できるので、まだまだ株価が上がる可能性が高くなります。
ここで逆指値注文を使い「101円以上になったら成行」とか、「101円以上になったら指値105円」といった注文を出しておけば、株価が100円を突破した場合のみその株に買い注文を出すことが出来ます。もし101円以上にならなければ、注文はされません。
この場合、通常の指値注文だと、100円以上で買い注文を出すと株価が100円を超えなくても取引が成立してしまいます。「100円を超えたら買いたい」という場合は、100円を超えるまで株価をチェックし続けなければいけません。
株価は刻一刻と動いていますが、日中仕事のある人は株価を常にチェックしているわけにはいきません。昼休み、仕事が終わって帰宅してから、子供が寝付いた時など、自分の時間に合わせてインターネットで逆指値の注文を出しておけば、常に株価のチェックをしていなくても自動的に売買をすることができるので、安心して仕事や家事に集中することができます。
参考:逆指値注文の使い方(画像つきで解説)
この逆指値は買い注文を出すときもそうですが、リスク管理にもとても役立ちます。
株価は思わぬニュースで急に下がることもあります。もしその時にパソコンの前にいなければ「気づいたらものすごい値下がりしていた」なんてことにもなりかねません。しかし、逆指値で売り注文を出しておけば、急激な下げがあった場合も、設定した価格以下まで株価が下がったら自動的に売りの注文を出すことができるので、思いがけない急落に備えて常に逆指値でストップ・ロス(損切り)の注文は出しておくことで、リスクをある程度管理することができます。
また、逆指値注文は「売り買い」の決断をしにくい初心者にもオススメです。株価が上昇すれば「もっと上がるかも」と欲が出て、下がれば「回復するかも」と考えてしまうもの。そうなると、「これ以上持っていると損」というギリギリのラインさえ越してしまいがちです。損切りラインをあらかじめ決めて逆指値注文を出しておけば、欲に振り回されることなく利益を確定したり、損失を食い止めたりすることができます。
株を始めると、常に株価が気になるものですが、昼間仕事のあるサラリーマンやOLなどは常に株価をチェックすることができません。主婦でも家事や子供の世話をおろそかにすることはできません。そんな時に逆指値は非常に役に立ちます。
「仕事が終わって帰宅してから逆指値で翌日の注文をしておく」、「逆指値の注文を出したら家事をして買えるのを待つ」、「子供が寝ている間に逆指値で注文を出しておく」など、自分の空いた時間で株の戦略を練ることができます。また、常に株価をチェックできる環境の人は、株を始めると取引時間中はパソコンの前からはなれられなくなりがちですが、逆指値を使うことで株価が動くのを「待つ」時間を節約し、他のことに時間を使うことができます。
逆指値注文は便利な注文方法ですが、使える証券会社は限られています。現在ネット証券で逆指値注文が使える主なネット証券はマネックス証券、SBI証券 、楽天証券 、カブドットコム証券、松井証券
、GMOクリック証券等です。
以前は逆指値の使える証券会社は他の証券会社に比べて売買手数料が高めだったのですが、今ではマネックス証券やSBI証券をはじめ、安い手数料で逆指値注文ができるネット証券も増えてきました。
マネックス証券の取引デモ体験画面では、実際に逆指値注文をする流れを見ることもできます。
株の取引をしていると、このような場面はよくあると思います。
例えば買いの場合はこんなケースです。
こういう戦略を立てたはいいけど、実際に株価が決めた金額を超えるまで株価を見続けるのは大変です。株価が上がらずいつまでたっても決めた金額まで上がらない可能性もあります。
「いくら以上になったら買い」の「いくら以上」にすぐに達すればいいのですが、こればかりは予想通りすぐ上がるかどうかは分かりません。
そんなときに便利な注文方法が「逆指値注文」です。
逆指値注文は、「株価がいくら以上になったらいくらで買い注文」という設定のできる注文方法です。
例えば以下のような注文ですね。
これは買いのタイミングだけでなく、ロスカットなどの売りのタイミングでも使えます。
「89円まで下がってしまったらもう底が見えないから売ろう」
こんなときは逆指値注文を使えばこういった設定ができます。
逆指値注文のこんな使い方で利益をどんどん大きくしていくこともできます。
逆指値注文を使って利益確定をするとき、株価が上がったら逆指値の注文執行の金額を上げていき、利益をどんどん大きくしていくという使い方もできます。
このとき、株価アラートメール(株価がいくら以上になったらメールでお知らせしてくれるサービス)を使えば、メールが来たら逆指値の注文を変更すればよいので、株価チェックを常にしていなくてもどんどん利益を大きくしていけますね。
逆指値注文は全てのネット証券で使えるわけではありません。マネックス証券やSBI証券など、使えるネット証券は限られているため、この注文を使いたい方は逆指値注文の使えるネット証券で口座開設をしましょう。
こちらは逆指値注文が使える主なネット証券です。今まで指値と成行しか使ったことのない方は一度使ってみるとすごく便利ですよ。
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